いままでいろんなアプリや通訳機が出ていますが、このソースネクストの通訳機「POCKETALK」ポケトークが報道陣に発表になり、早速その実力がテレビ東京のWBSで放送されました。
それは英語やフランス語はもちろんのこと50言語以上の言葉に対応しているというすぐれもの。
たとえば海外の方に喋ってもらって、ほんの2~3秒ほどまっていると日本語での訳が音声と文章で表示されます。かなりのすぐれものですよね。
ほんの2~3秒と書きましたが、実は通常の会話ではすこし時間が開きすぎると思う長さですが、それはその短時間で意味が分かるとと思って大目にみるとほんと便利に思えます。
番組では英語やフランス語、そしてアラビア語、スワヒリ語、インドではヒンディー語だけでなくベンガル語にも対応していることの紹介をし、実際に成田空港ではスペイン語、インドネシア語、イタリア語などで訪日外国人とこのPOCKETALKを使って会話しているところが楽しそうに放送されました。
これを見て大浜さんも欲しいですねと言っていましたが、私もほしいですね。
実はこれも多くのアプリと同様にクラウドで正確な翻訳処理をしているのです。正確な音声認識、文字変換、翻訳、音声合成をしています。
ということで早速、この実機を試してきました。
持った感じはまったく重くないですね、スマホより軽い感じがします。

裏側は電源ボタンとSIMカードのポケットがあります。
下部にはイヤホンとUSB差し込み口がありまずが、ホコリが入らないようにキャップでカバーされています。

カバーをかけたところです。
今なら予約でこのカバーも無料でついてくるようです。

POCKETALK カバーをかけた裏側です。

上部と下部に小さなマイクとスピーカーの穴があります。
これだけで50もの言語の翻訳ができるのですからすごいですね。
もちろん、日本語と50言語ではなく、他の言語通しの翻訳もできるのですよ。
たとえばこれでアムハラ語とボスニア語を選んで、双方で会話をすることができるのです。これはしゃべれないので実験はできませんでしたが、ちょっと長めの日本語でも2~3秒ほどでちゃんと翻訳されるのはかなりのすぐれものです。
POCKETALKはSIMタイプ29,800とWi-Fiタイプ24,800があり、12月14日発売ですがすでに予約受付しております。
ぜひ乗り遅れないようにこちらの公式ソースネクストサイトをご覧いただき、気に入れば早めに予約をどうぞ。
私も早速予約です。どちらかというと白の方が海外の方にも印象よさそうなので白にします。
送料は無料なので、あと税金を入れて32,184円ですね。